こんにちは、ひびのです。
- ぼっちはかわいそうなのか?
- ぼっちであることが受け入れられない
- 自分の人生が惨めに感じる
突然ですけど、ぼっちの人を見てどう思います?かわいそうだと思いますか?
僕はアラフォーぼっちなんですけど、たまに悩んじゃう時がありますね。1人でいることは楽なんですけど、なんか物足りないというか、満たされないというか・・・
しかし、今更まったく違う生き方は出来ないですからねぇ。最近思っていることをまとめてみたので、ゆるーくご覧になってみてください。

それではいきましょう!
ぼっちはかわいそうなのか?


この問いの答えは、誰の視点で見るかによって変わります。
例えば、若くして結婚した人からすれば、自由に生きているぼっちの人が羨ましく思えます。
友達に囲まれている人や、幸せな家庭を築いている人からすれば、ぼっちの人はかわいそうに思えるでしょう。
ですので、自分が他人からかわいそうだと思われているかどうかは、さほど重要ではありません。
自分自身がどう思っているか
重要なことは、ぼっちである自分を自分自身がどう思っているかです。
- ぼっちになりたくてなっている人
- 性格上、仕方なくぼっちになっている人
この2つには大きな違いがあります。
僕もそうなんですけど、性格上仕方なくぼっちになっている人は、他人を見てメンタルが落ち込みやすいです。
幸せそうなカップルや家族を見ると、羨ましくて、自分の人生が情けなく感じます。
なかなか現実を受け入れられず、気付けばアラフォー独身。
ぼっちでいる時間があまりに長いので、人と接することがものすごく億劫になってしまいました。
飲み会などに誘われても(ほとんど誘われることはありませんが)、イマイチ行く気になれません。
知らない人がいる場合は余計に腰が重くなってしまいますね。まぁ行ったら行ったで楽しいんでしょうけどねぇ。
どうしても家に引きこもってしまいます。
人と接すると、良いことばかりでなく時には悪いことも起こります。反対に人と接しなければ、悪いことは起きませんが、その代わり良いことも起きません。
ぼっちでいることは楽ですが、ぼっちのままでは人と接することで得られる幸せを、何一つ得ることができないということ。
そう考えると、一般的にぼっちはかわいそうだと思われても仕方がないのかなと。
ぼっちの強みを活かす


大人になってぼっちの人は、子供の頃からぼっちの片鱗を見せていたはずです。
例えば僕の場合は、友達と遊ぶよりも、家で1人でゲームをしていた方が楽しいと思っていました。
友達から誘われても断るし、自分からは絶対誘わないので、そりゃあ当然ぼっちになるわけですよ。
結局そこのところは大人になった今でも変わっていません。
つまり、それが1番自分らしくいられる環境だと思うんですよね。
人によっては、
- 自分の殻に閉じこもっているだけ
- しんどいことから逃げているだけ
このように思う人もいるかもしれませんが、性格を変えようと無理をして頑張るほど、「自分らしさ」は失われます。
ですので、性格を変えようとするのではなく、自分の性格に合わせて、幸せになる道を模索するべきなのかなと思いますね。
ぼっちの強みは自分の時間がたっぷりあることなので、その強みを活かして好きなことに情熱を注ぐ。
あるいは、ぼっちであること自体を発信してマネタイズする、というのも1つの方法です。


とにかく、目線を下げる


人が悩む時って、理想と現実のギャップが受け入れられないからなんですよね。
ぼっちである自分の人生が、かわいそうな人生だと思ってしまうのもそうです。
目線が高ければ高いほど、理想と現実のギャップは大きくなり、そのギャップを埋めることは難しくなる。
ですので、どうしても悩んでしまう人は、極力目線を下げることを心がけましょう。
明石家さんまの名言に、「生きてるだけで丸儲け」という言葉がありますが、この言葉は正に彼の目線の低さを表していると思います。
まぁそもそも広い視点で考えれば、僕たちの存在なんてホコリみたいなもんですから、そう考えてみると、悩んでいることなんてどうでもよく思えてきますけどね。
今日は、最近思っていることをそのまま記事にしてみました。最後まで読んで頂きありがとうございます。以上です!