こんにちは、ひびのです。
- ブログに最適な画像サイズが分からない
- どうやって画像を編集するの?
- そもそも何で画像のサイズを変えなきゃいけないの?
こういう疑問を解決する記事を書きました。
ブログで画像を挿入する時に、適切な大きさと容量にしてから挿入していますか?
これはとても重要なことなんですけど、意外とできていない人が多いんじゃないかと思うんです。
なぜなら、僕もまったく分かっていなくて、ブログを始めて1年後ぐらいに気付いたからです。
これまでやっていなかった人も、この機会に覚えていってください。

それではいきましょう!
ブログに最適な画像サイズとは?


- 大きさ→横幅1000PX
- 容量→200KB以下
結論から言うと、横幅を1000PXにしておけばまず間違いありません。
なぜなら、どんなブログでも横幅が1000PX以下だからです。
ブログの横幅より大きな画像は、自動で丁度良いサイズにリサイズされますが、あまりに大き過ぎると容量が大きくなって重くなってしまいます。
逆に小さ過ぎると、シンプルに見にくかったり、ブログの横幅と揃っていないので違和感を感じたりします。
横幅を1000PXにリサイズした画像は、普通のベクター画像なら容量が200KB以下になるので、容量的にも丁度良いと思います。
1000PXでもちょっと大きめなので、もっと容量を削りたい人は100PXづつ小さくしてみて、サイトの横幅と丁度合う大きさを探してみてください。
画像の拡張子については、JPGで問題ありません。
ブログの画像サイズを最適にしなければいけない理由


- 画像の容量が大き過ぎると、サイトの表示スピードが遅くなるから
画像の容量が大き過ぎると、サイトの表示スピードが遅くなるから
画像のサイズが大きくなるほど、もちろん容量も大きくなります。
画像の容量が大き過ぎると、その分読み込みに時間がかかって、サイトの表示スピードが落ちます。
これがSEOに対してかなり悪影響を及ぼす訳です。
ブログをやる上でかなり初歩的なことなんですけど、僕がこのことに気付いたのは、なんとブログを始めて1年後です。
こんなツイートが残っていました。
とんでもなくやらかしてることに気付いた。画像をリサイズも圧縮もしないままブチ込みまくってた😱
— ひびの@ゆる本業×ブログ (@hibinoblog) March 19, 2022
ですので、知らなかった人も安心してください(笑)


例えばこの画像のように、大きさが4500×3000PXで、容量が8.2MBというとんでもない大きさの画像を、何も気にせずバンバン使ってました。
これは絶対NGです。
画像を適切な大きさにリサイズし、さらに圧縮して容量を小さくしなければなりません。
容量の目安としては、200KB以下です。
画像をリサイズして圧縮する方法も、次の章で合わせて解説していきます。
画像をリサイズして圧縮する方法


Macの「プレビュー」を使ってリサイズする方法
Macを使っている人は、「プレビュー」を使ってリサイズする方法が1番簡単だと思います。
- 画像を開いて右上のツールボタンを押す
- サイズ調整を選択し、幅を1000PXに変更すれば完了です




画像編集ソフトを使ってリサイズする方法
画像編集ソフトを使えば、リサイズだけでなく、テキストや矢印なども入力できるので、1つは持っていた方がいいかなと思います。
簡単な編集なら無料の画像編集ソフトでも十分です。
僕が使っているのは、「PhotoScapeX」という無料の画像編集ソフトですね。
- 画像をドロップする
- サイズ変更をクリック
- 幅を1000PXに変更して、適用をクリックすれば完了です




TinyPNGを使って、リサイズした画像を圧縮する方法
TinyPNGというサイトを使えば、めちゃくちゃ簡単に画像を圧縮することができます。
枠線のところに画像をドロップするだけです。
かなり大幅に画像を圧縮して軽くしてくれるので、とても重宝しています。


まとめ:画像を使って魅力的な記事にしよう


今回は、ブログに最適な画像サイズと圧縮方法について解説しました。
文章だけでは説明しにくい時は、画像を使って説明してあげると、読者にとっても分かりやすいと思います。
説明以外でも、h2見出しの下に画像を入れてあげると、記事全体のクオリティが上がる気がしますね。
h2見出し下の画像は、正直SEO的にプラスかどうかは僕は分からないのですが、トップブロガーはみんな使っているので、シンプルに真似してます。見映え的にも全然違いますし、言葉で説明するのは難しいんですけど、なんか”いい感じ”になるんですよね。(笑)
間違いないんで、使ってみてください。
最後におすすめの画像サイトを紹介して終わりにします。
というわけで以上です!

