【頭のゴミの捨て方】これまでの自分を捨てて、自分のモノサシで生きてゆけ

こんにちは、ひびのです。

さまざまなモヤモヤのせいで、スッキリした頭で生きていけていない方がたくさんいると思います。

これらのモヤモヤは、

  • 集中力
  • 思考力
  • 生産性
  • 生きる充実感


を低下させます。そのモヤモヤを取り払うためには、「頭のゴミ」を掃除しなくてはなりません。

頭のゴミを掃除して、クリアな頭で生きていくためにはどうすればいいのか?

結論は、「抽象度の高いゴールを設定し、これまでの自分を捨てて、自分のモノサシで生きていく。」ということです。

一緒に学んでいきましょう。

目次

頭のゴミの捨て方①:「感情」のゴミを捨てる


感情とは時にとても厄介なものです。
怒り・憎しみ・悲しみなど、さまざまな感情が人間を支配します。

それがモヤモヤの原因になります。
感情に支配されて生きている人は、「感情をつかさどる古い脳」に支配されています。

つまり、より原始的でゴリラやサルに近いということです。

ひびの

職場で怒鳴り散らかしている人はゴリラです。笑

感情に支配されている人は抽象度が低い

この本の中で、「感情は環境の変化によって生じる生体反応に過ぎない。」と書かれています。

私は昼間仕事をしている時はどんよりした気持ちなのに、仕事が終わった途端気分が明るくなります。

職場で嫌なことがあった時に生じる感情は、暑いから汗をかくことと同じだということです。



それなのに感情に振り回されてしまう人のことを、「抽象度が低い」といいます。

「抽象度が低い」ということを分かりやすく言い換えると、「視点が低い」ということです。

視点が低いと感情に飲み込まれてしまいます。

例えば視点を「世界」まで上げてみると、自分をイラつかせる原因となっているものが、ちっぽけなものに感じませんか?

どうすれば感情の支配から抜け出せるのか?

答えは、「抽象度を上げる」ということです。抽象度を上げて感情の支配から抜け出す。

そのためにもっとも大事なことは、「ゴールを持つ」ということです。

ひびの

この本の中で1番大事なことがこれです。



ゴールを持つことで、それに合わせて視点が上がります。ゴールに関係のない感情はすべてがゴミなのです。

そしてゴールとは、自分が心から実現したいことです。ゴールを決める時に大事なことは、

  • 何をすれば他人が喜ぶのか?
  • 現状の外に設定する



この2点です。この本の中で、幸せについて面白い表現で書かれています。

  • 自分の快感だけを求めるのは「ゴリラの幸せ」
  • 他人の幸せを自分の幸せと感じるのが「人間の幸せ」


抽象度を上げることで視点に入る人の数が増えます。たくさんの人を幸せにするほど、自分の幸せも大きくなっていく。

このように考えると、夢や目標も見えてくるのではないでしょうか。

「自分以外の人のために行動してこそ人は幸せになれる。」本の中のこの言葉は刺さりました。

現状私の視界の中には私しかいません。これでは幸せを感じられないのも当然です。

ゴールを現状の中に設定してしまうと、現状を肯定することになり、現状は何も変わりません。

ですから、ゴールは現状の外に設定しなければならないのです。

頭のゴミの捨て方②:「他人のモノサシ」というゴミを捨てる

自分自身の価値観だと思い込んでいるものが、実は他者から刷り込まれた価値観であり、自分のモノサシで生きていると思いながら、本当は他人から与えられたモノサシで生きている。それがあなたの真の姿なのです。

(「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!から引用)
  • 公務員がいい
  • 大学に行ったほうがいい
  • 大企業に就職した方がいい
  • 会社は辞めない方がいい
  • 結婚した方がいい
  • 子供を産んだ方がいい
  • 子育てをした方がいい
  • 友達はいた方がいい


これらの価値観は、すべて「他人のモノサシ」によって刷り込まれています。

これ以外にもさまざまな媒体を通して、私たちは外部から価値観を刷り込まれているのです。


他人のモノサシに従って生きてきた結果、

  • 充実感のない日々
  • 漠然とした不安


こういうモヤモヤを抱えることになります。

このモヤモヤを消すためには、他人のモノサシというゴミを捨てる必要があります。

自分のモノサシで生きる

  • 心から欲しいもの
  • 心から望むもの


これらを本音で書き出してみてください。大事なことは、本音で書くということです。

他人の目とか、世間の常識とか関係なくです。その本音があなたが本当にやりたいことであり、出発点になります。

そして自分のモノサシで価値を決め、自分を評価して生きていけばいいのです。

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過去にこういう記事を書いたんですけど、この記事のことを思い出しました。

仕事でストレスを抱える根本的な原因は、「他人の評価の中で生きているから」ということを書いた記事です。

他人の評価なんて、究極に他人のモノサシによって計られるものです。そんなことを気にしても無駄なのです。

頭のゴミの捨て方③:「これまでの自分」というゴミを捨てる

あの時、ああしておけばよかったなぁ・・・


このように思うことはありませんか?

私は、「できることなら生まれた時からやり直したい。」と思うことがあります。

しかしそれは絶対に不可能です。ですからそんなことを考えても意味はありません。

「これまでの自分」に固執することが、モヤモヤの原因になります。

本当に自分を変えたいと望むのなら、これまでの自分を手放さなければならないのです。

なぜ変われないのか?

私自身を含め、多くの人が変わりたいけど変わることができません。

それはある脳の機能が働いているからです。

安定した状態を保つために現状を維持しようとする機能を、「ホメオスタシス」と呼びます。

ひびの

ここから専門用語が出てきます。



このホメオスタシスが強力に働いて、現状から抜け出すことができなくなるのです。

例えば、私は人と接するのがとても苦手です。
知らない人が近くにいるだけで落ち着かない気分になります。

それは、「人と接するのが苦手」という情報に対して、ホメオスタシスが働いているからです。

そして、無意識に人と距離を取るように行動します。人と距離を取ることが私にとって、「ラクでいられる範囲」だからです。

その「ラクでいられる範囲」のことを、コンフォート・ゾーンと呼びます。

このコンフォート・ゾーンの中にとどめて安定させるために、ホメオスタシスが強力に働くのです。



ゴールを現状の外に設定しなければならないのは、このコンフォート・ゾーンを動かすためです。

未来が過去をつくる

強力なホメオスタシスが働く中で、どうすれば「これまでの自分」を丸ごと捨てることができるのでしょうか?

そのためには、時間に対する考え方を変えなければなりません。過去がこうだったから、未来も同じようになるとは限りません。

例えば、

  • 過去に転職で失敗したから、次の転職でも失敗する
  • 何か新しいことに挑戦したいけど親に無理だと言われた


なぜそのように決めつけるのか?それは、過去の延長線上で考えているからです。

しかし、未来の出来事は過去にはまったく関係なく起きます。未来をつくるために過去はまったく関係がないのです。

つまり、「未来の自分をつくるために、過去の自分は関係ないのです。」


最近こういうツイートをしました。

未来を最高にすれば、過去の失敗や挫折、悲しみなどは前向きに書き換えることができます。

頭のゴミの捨て方④:「マイナスの自己イメージ」というゴミを捨てる

自己イメージがプラスであれマイナスであれ、私たちは自己イメージに沿うように思考し、行動します。

(「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!から引用)


ここはすごく大事ですよね。

どれだけ変わりたいと思っても、自己イメージがマイナスならばそれに沿ってホメオスタシスが機能するので、思考と行動がマイナスに向かってしまうのです。

それがまたモヤモヤの原因になります。
ですので自己イメージから根本的に変えない限り、モヤモヤは消えません。

ひびの

なかなか自分が変われないのも納得です。

自己対話を変える

  • 人が苦手だからなぁ
  • 体力ないからなぁ
  • 何やっても続かないからなぁ
  • モテないからなぁ


無意識にこのようなマイナスの自己対話をしていませんか?

このような自己対話が、さらにマイナスの自己イメージを強固にします。

ですのでこのマイナスの自己対話を変えなければなりません。

そもそもなぜ私たちは、マイナスの自己対話を多くしてしまうのでしょうか?

それは、これまで他者からネガティブな言葉を多くかけられてきたことが原因です。

これまでの人生を思い返してみてください。
ポジティブな言葉より、ネガティブな言葉をかけられたことの方が多くないでしょうか?

そしてその時のネガティブな感情や記憶が、ポジティブな記憶よりも鮮明に頭に残ってませんか?

それは、脳が失敗を繰り返さないように失敗体験をより強く記憶するからなのです。


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以前にたまたまこのような記事を書いていました。言葉の重要性について書いた記事です。

気になった方は読んでみてください。
とにかく無意識にしているネガティブな自己対話を、意識的にポジティブな自己対話にしていく必要があります。

何かに失敗したりした時にネガティブな言葉を思い浮かべそうになっても、ポジティブな言葉に変換するのです。

自分はできると信じる

人間の脳は「これまでの自分」を基準にして、何が重要なのかを判断するのだそうです。

ですので私たちが認識するのは、脳が重要と選別したものだけです。

例えば、YouTubeで自分に興味のない動画が上がっていても気付きもしません。

それは、脳が重要と判断していないからです。つまり無意識に盲点が生まれているということです。

「自分には無理だ、できない。」と考えてしまったら、できる方法や道筋がその盲点に隠れてしまうのです。

脳が「これまでの自分」を基に選別してしまうからです。だから本当にできなくなるわけです。

しかし、「自分にはできるわけない」と思っていたことも試しにやってみたら、「あれ、自分にもできるかも」と思うことありませんか?

そうしたら、これまで気付きもしなかったさまざまな情報を脳が認識し始めます。

「自分はできる」と信じることで、盲点に隠れて見えなかったものが見えるようになるからです。

曇った現状の外側へ


いかがだったでしょうか?

現状に不満を感じているけど変われない
不満はないけど本当にこのままでいいのか


私もそうですけど、こういう悩みを抱えた人がとても多いように感じます。

この本に書かれていることは特別珍しいことではありません。

しかしなぜそうしなければならないのかを、脳科学的に説明しているところがこの本の面白さです。

  • 誰かのためになるようなゴールを現状の外に設定する
  • ゴールのためにならない感情はゴミとする
  • これまでの自分を捨て自己イメージをプラスに変えていく



曇った現状の外側にコンフォート・ゾーンを動かし、明るい未来のために生きていきましょう!

この本はKindle Unlimitedで読み放題です。


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