こんにちは、ひびのです。
何で底辺の仕事って変な人が多いの?って思ったことありませんか?
僕も結構底辺の仕事をしていたことがあるんですけど、酷かったですね。そんな環境で働いていると、自分まで変な人になっちゃいます。
底辺の仕事に変な人が多い理由と、その対策について書いたので、参考にしてみてください。

それではいきましょう!
底辺の仕事に変な人が多いのはなぜか?


劣悪な労働環境が人格を変える
底辺の仕事と言ったら、どういう仕事を想像しますか?
僕が思う底辺の仕事は、給料が安くてストレスが多い仕事です。
そういう環境で働いている人は、当然人生の満足度は低いでしょうし、心身の状態がまともではありません。
元々は変な人ではなかったと思いますが、劣悪な労働環境は人格すら変えてしまいます。
- 人間不信になる
- 無気力になる
- 他人に攻撃的になる
その結果、後輩からしたら厄介でしかない変な人になってしまうのです。
こういう変な人がいる会社は、中堅がおらず、新人とベテランばかりになります。
僕が昔働いていた工場はまさにそのような状況で、会社にしがみつくしかないベテランと、会社のことをよく分かっていない新人ばかりでした。
まともな人は、転職できるうちに辞めてしまいます。
給料が安くても、ストレスが少なければ変な人は少ない
たとえ給料が安くても、ストレスが少なければ変な人は少ないです。
僕が今働いている職場は、完全に個人作業なので人間関係のストレスはほぼないですね。
基本的に淡々とやることやって帰る人ばかりなので、特別変な人はいません。
残業もほぼないですし、その分給料は安いですけど、楽なので底辺の仕事だとは思いませんね。
ですので、「給料が安い=底辺の仕事=変な人が多い」とは必ずしも言えなくて、ストレスの多さが1番の問題です。
僕が給料が安い上にストレスが多い仕事をしていた時は、まさに底辺の仕事だと思いましたね。
僕自身もストレスだらけで、端から見たらかなり変な人になっていたと思います。
とは言え、まったくいないかと言うとそうでもない
確かにストレスが少ない職場ならば変な人は少ないですが、それでもまったくいないかと言うと、そうでもないです。
やっぱり1人2人ちょっと変な人はいますよ。
他人と一緒に働く以上、これは致し方ないことだと思います。
でも、その変な人と仕事中話すことはないので、全然許容できますけどね。
仕事は人生の「副業」である


先ほど話した通り、1番の問題はストレスの多さです。
ストレスの多さが変な人を生み出すので、できるだけストレスの少ない環境で働くことが大事です。
僕がいつも思うのは、かなりの人がストレスを抱え込み過ぎているのではないか、ということ。
満員電車に揺られ、人に気を遣い、人と競争し、家庭でもリラックスできない、みたいな。
もっと楽に生きてもいいと僕は思うんですけどね。
Twitterでこういう記事を見つけたんですけど、激しく同意しましたね。
8割の人は、仕事を人生の本業にしている訳ではなく、自分の生活や趣味、家族と楽しく過ごす時間が本業であって、仕事はあくまで副業である。
ですので、仕事を本業にしている人と同じように頑張る必要はないんですよ。
無理して頑張ってしまうから、ストレスを抱え、変な人が生まれるんだと思います。
ストレスが少ない環境で働くためにはどうすればいいのか?


1人で完結できる仕事をする
仕事でストレスを感じる1番の原因は、間違いなく対人関係です。
ですので、他の人と一緒に進めていく仕事ではなく、1人で完結できる仕事をしましょう。
それだけでかなりストレスは減りますよ。
個人差が生まれない仕事をする
人が仕事でストレスを感じる時は、自分が損していると感じる時です。
- 人より多く仕事をしているのに給料は同じ
- 人より難しいことをしているのに給料は同じ
- 人より大変なことをしているのに給料は同じ
こういう時はかなりストレスを感じますよね。
難しい仕事ほど能力が高い人が個人差によって損をし、能力が必要なく誰でもできる簡単な仕事ならば、個人差は生まれにくく、誰も損をしません。
しかし、能力が高い人にとっては、物足りなくて退屈かもしれないので、そこにストレスを感じるかもしれませんね。
お金は副業で稼ぐ
結局お金を稼げればいい訳なので、一旦自分の中の固定概念をリセットして、働き方・生き方を考えてみてもいいと思います。
- 正社員じゃなきゃいけない
- 仕事は頑張らなければいけない
- 雇われなければ稼げない
このように考えている人が多いと思うんですけど、本当にそうなのでしょうか?
これからは、「ゆるく働く、ゆるく生きる」という流れが加速すると思う。嫌なことに耐える忍耐力よりも、フットワークの軽さが大事。
— ひびの@ゆる本業×ブログ (@hibinoblog) April 12, 2022
先日こういうツイートをしました。
嫌なことを我慢して働かなければいけないのは、自分で稼ぐ能力がないからです。
逆に言えば、自分で稼ぐ能力があれば、嫌なことを我慢して働く必要はなく、もっと働き方を多様化できます。
どうすれば自分で稼ぐことができるのか?
方法は2つです。自分の商品を売るか、他人の商品を紹介するか。
始めやすいのは、他人の商品を紹介することです。これをアフィリエイトと言います。
商品を紹介して買ってもらうためには、その商品の必要性を論理的に説明してあげなければなりません。
ただ商品の説明をして、「買ってください。」と言っても誰も買ってくれませんからね。
その説明をするために、ブログで長文を書く必要があります。
ブログの始め方についてはこちらの記事で解説しているので、参考にしてみてください。まずは副業として始めてみてはいかかでしょうか?
というわけで以上です!



