こんにちは、ひびのです。
- Kindleのメリット・デメリットが知りたい
- 広告のあり・なしどっちにするかで迷ってる
- 機種別の特徴を知りたい
普段僕はKindleで読書しているんですけど、かなりおすすめできます。
機種別の特徴やメリット・デメリットについて解説したので、参考にしてみてください。

それではいきましょう!
Kindleのメリット・デメリット
実際にKindleを使ってみて感じたメリットとデメリットについて書いていきます。
メリット
- 目が疲れない
- 軽くて持ちやすい
- 可愛い
- シンプルで使いやすい
Kindleを買う前に僕が悩んだことは、目が疲れないのかどうかでした。実際に見ることができないので、なんとも言えませんでした。
結論から言うと、目はまったく疲れません。
スマホとか、パソコンとは全然見え方が違うんですよね。なぜなのか気になったので、ちょっと調べてみました。
スマホとかタブレット、パソコンなどは、バックライトを使用しているので、ブルーライトや強い光が生じて目が疲れる。しかしKindleはフロントライトを使用しているので、直接目を照らさず目に優しい。
ということみたいです。こればっかりは見てみないと分からないと思いますが、まったく疲れません。
あと、めちゃくちゃ軽いですね、
大きさも手にちょうど収まるぐらいの大きさで、寝転びながら見るのに最適です。


MacBookと大きさを比較してみました。



本当に絶妙な大きさなんですよね。
すごく可愛くて、手帳みたいですよね。使い方もとてもシンプルで、使いやすいです。
極限まで無駄を省いた読書のためのツールといった感じでしょうか。
デメリット
- 雑誌が読みにくい
- タッチパネルの反応が遅い
雑誌や、文字の中に絵が入っている本が読みにくいです。1つのページに入る情報量が多くて、文字が小さくなります。
なので文字だけとか、漫画みたいに絵がメインとかなら読みやすいです。僕は雑誌はほぼ読まないと思いますね。
あとは、タッチパネルの反応が遅いのが気になります。スマホの液晶とは構造が違うので仕方がないと思います。
Kindleの種類
Kindleは4種類あります。それぞれの特徴を書いていきます。
Kindle(無印)


容量 | 広告の有無 | 価格 |
---|---|---|
8G | あり | 8980円 |
8G | なし | 10980円 |
これが1番安価なモデルです。ちなみに僕はこれを書いました。これを買った理由は1番安いからです。
他のモデルに劣っているところは防水機能がない点と、解像度が低い点です。
僕は漫画はあまり見ないんですけど、解像度が低いといっても普通に見られるレベルです。
風呂場で使わずに、漫画もあまり見ない方はこれで十分だと思います。
Kindle Paperwhite


容量 | 広告の有無 | 回線 | 価格 |
---|---|---|---|
8G | あり | wifi | 13980円 |
8G | なし | wifi | 15980円 |
32G | あり | wifi | 15980円 |
32G | なし | wifi | 17980円 |
32G | なし | wifi+4G | 22980円 |
Kindle(無印)との違い
- 防水機能がついている
- 8Gと32Gの2つがある
- オプションで4G回線がつけられる
- 解像度が高い
4G回線の使用料はAmazonが払います。よりきれいな画像で漫画を読みたい方や風呂場でも読みたい方は、このモデルがおすすめです。
Kindle Oasis


容量 | 広告の有無 | 回線 | 価格 |
---|---|---|---|
8G | あり | wifi | 29980円 |
8G | なし | wifi | 31980円 |
32G | あり | wifi | 32980円 |
32G | なし | wifi | 34980円 |
32G | なし | wifi+4G | 40980円 |
最上位のモデルです。
Kindle Paperwhiteとの違い
- 画面が7インチ
- ページ送りボタンがついている
- 色調調節ライトがついている
違いはこの3点です。しかし、この値段に見合った機能なのかは正直疑問です。
Kindleキッズモデル


容量 | 広告の有無 | 価格 |
---|---|---|
8G | なし | 10980円 |
このモデルはKindle(無印)と基本性能は同じで、広告なし・カバー付きとなっています。
このモデルの特徴は、1000冊本以上が1年間読み放題ということです。



子供にはゲームよりこれを買った方がいいと思います。笑
Kindleの広告あり・なしについて
広告ありのKindleの場合、スリープモード時にこんな風におすすめの本が表示されます。


電源ボタンを押すと画面が切り替わって、スワイプすればライブラリに戻ります。


ただこれだけです。本を読むときには一切広告は表示されません。広告なしの端末は+2000円です。
この2000円を高いと考えるか安いと考えるか。それは人それぞれだと思いますね。
今回は、Kindleのメリット・デメリットと機種別の特徴について解説しました。
個人的にはいくら読んでも目がまったく疲れない点が嬉しかったですね。スマホやタブレットで読んでいて目が疲れる人には、Kindleはとてもおすすめできます。
というわけで以上です!