NFTとは?本読んでみたので簡単に要約しました

最近「NFT」とか「仮想通貨」という言葉をよく耳にしませんか?

なんかよく分かんないデジタルアートがとんでもない価格で売れたりとか、仮想通貨ですごい儲かってる話とか。

「興味はあるけど何か難しそう」という方が多いと思います。
そういう方向けに、「NFT完全初心者への徹底解説」という本を要約します。

目次

本書の要点「NFT完全初心者への徹底解説」

要点①

NFTとはNon-Fungible Tokenの略称で、所有者と取引履歴を保証するデジタル技術である。

要点②

ブロックチェーンは中央集権形態をとらず、すべての取引履歴をみんなで共有して全体で信頼性を担保している。

要点③

イーサリアムとは「スマートコントラクト機能」を搭載した仮想通貨プラットフォーム。

NFTとは?

例えば、あなたが画像や音楽や動画などのデジタル作品を作ったとします。
もしそれをインターネット上で販売したとしても、いくらでもコピーすることができます。

どれがあなたが作った本物なのか分からなくなり、それが転売されたとしてもあなたには1円も入ってきません。
その問題を解決できるのが、このNFTという技術です。

NFTの技術で処理を施すことによって、それが偽造不可能な唯一無二の本物になるのです。
そしてあなたが作った作品が転売されたとしても、取引履歴がすべて記録され、転売価格の一部があなたに還元されます。

その価格もあなたが自由に決めることができます。
これがNFTという技術のすごさです。

NFTの歴史

  • 2009年ビットコインとブロックチェーン技術の誕生
  • 2015年イーサリアムが誕生
  • 2017年NFTが誕生


NFTを語る上でブロックチェーンとイーサリアムは欠かせません。

ブロックチェーン

出典:経済産業省「ブロックチェーンを利用したサービスに関する国内外動向調査」


2009年にビットコインが誕生し、その根幹技術となっているのがブロックチェーンです。

通常の貨幣の場合は、左の図のように取引履歴が中央集権型で一元的に管理されています。

しかし仮想通貨の場合は、すべての取引履歴を分散して相互に管理する仕組みになっています。

イーサリアム

2015年にスマートコントラクト機能という特徴を持った、仮想通貨プラットフォームのイーサリアムが誕生しました。

この機能を使えば、取引の際のルールや条件などを自由にプログラミングすることができます。

これにより、NFTアートが転売された時に作者にロイヤリティが入る仕組みが実現しました。

NFTは、2009年からのブロックチェーン技術を土台としながら、イーサリアムという工夫の凝らされた仮想通貨プラットフォームの上で、数多く作られた標準規格の1つをベースとして作られています。
つまり、何回にもわたって「巨人の肩に乗る」ということを続けてきた結果で生まれた、多くの人の英知の結晶のような技術です。

「NFT完全初心者への徹底解説」より引用


2021年にイーサリアムの価格高騰を背景に、NFTアートの価格も高騰します。

2021年2月、「The First 5000 Days」というデジタルアートが75億円で落札されました。

ひびの

信じられないような金額です。

まとめとNFTの今後

最近こんなツイートをしました。


NFTもイーサリアムも2009年のビットコインの誕生によって生み出された産物と言えます。

そこから12年の間で、私たちが知らない間に新しい技術が開発され恐ろしく世の中が変化していっています。

NFTはこれからアートだけでなく仮想空間やゲームにも応用されていくでしょう。
想像もできないような新しいサービスや商品が生まれていき、私たちにも身近な存在になっていくと思います。

この本はKindle Unlimitedで読み放題です。


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