こんにちは、ひびのです。

人と話すのが嫌いで仕方ない。職場での雑談とかマジで苦痛。これって克服できるの?
今回はこういう疑問に答えていきます。
僕もどうしようもないぐらい人と話すのが嫌いで、大型連休の時とか1週間誰とも話さないことがよくあります。
そんな同士のために、解決策を用意しました。
記事を読み終えたら、気楽になっていることを保証します。(笑)



それではいきましょう!
「人と話すのが嫌い」は、社会人として致命的


会社という組織の中で働く社会人にとって、人と話すのが嫌いなことは致命的です。
- 同僚との雑談
- 上司へのホウレンソウ
- 取引先との会話
- 電話応対
など、仕事をしていく上で、人と話すことは避けられないからです。
人と話すのが嫌いな人は、会社の中でも当然孤立し、頑張っても評価はされず、非常に苦しい思いをします。
人と話すのが嫌いな人は、出世できない
社会人になってみて、いかにコミュニケーション能力が大事かを痛感しまくりでした。
1番の問題は、上司とのコミュニケーションです。
自分の評価をする相手に対して下手なことは言えませんし、世代も全然違うので会話に困ります。
人と話すのが嫌いな人は、基本的に無愛想で、間違いなく上司に可愛がられるタイプではないでしょう。
僕もまさにそうです。
上司に好かれなければ出世できないのは当たり前で、かと言って後輩に慕われるタイプでもありません。
出世できなければ給料も上がらず、仕事に対するやりがいも感じない。
そんな八方塞がりな状況をどうすれば打破できるのでしょうか?
「人と話すのが嫌い」は克服できるのか?


性格は変えられない
結論から言うと、無理だと思います。
先日こういうツイートをしました。
やっぱり持って生まれた変えられないものってあると思うんだけど、それに合わせて生き方を選択することはできると思うんだよね🤔
— ひびの@ゆる本業×ブログ (@hibinoblog) August 2, 2022
人と話すのが嫌いになった原因は、
- 生まれ持った性格
- 人間不信になるような経験
この2つだと思います。
僕は元々人と話すのが苦手な性格である上に、人間関係で嫌な思いを散々して人間不信になりました。
正直この状況から人と話すのが好きになることは、まったく想像できません。
やっぱり持って生まれた変えられないものってあると思うんですよね。僕がよく言ってることがあるんですけど、「別人にはなれない」ということですね。
性格に合わせて、できることをやる
性格を変えようと努力するよりも、自分の性格に合わせてできることをやった方が良いんじゃないかと思います。
もちろん、克服したいと思ってポジティブにチャンレンジするなら全然OKですけどね。
そうでないのならば、嫌いなことを無理して頑張る必要はないのかなと。
普通に会社員として働いて、出世して管理職になって、家族を養って、マイホームを買って、みたいな一般的な人生は送れないかもしれませんが、逆に言えば人と違う人生を送れるチャンスがあるわけです。
つまらない雑談に付き合う必要も、上司のご機嫌を取る必要もない。
そんな人生も素晴らしいじゃないですか。(笑)
人と話すのが嫌いなら、書けばいい


人と話すのが嫌いな人におすすめなのが、書くことです。
普通に会社員として組織の中で働くことが難しいのならば、人と話さなくても稼げるようになればいいわけです。
嫌なことから逃げるだけじゃなくて、逃げた先で戦う。そこが重要だと思いますね。
現在は有難いことに、書くことで稼げる環境が整っています。
例えば、ブログ×SNSや有料noteですね。
もちろん、映像と音楽とテロップだけのYouTubeとかもありだと思いますよ。
要は、何かしら自分のコンテンツを作って積み上げていきましょう。
会社とは別に収入源があれば、無理して働く必要はありませんし、嫌なら辞めることもできますからね。
まぁ稼ぐことは簡単ではないですが、人と話すのが好きになる可能性よりも高いと思ってます。(笑)
参考記事を貼っておくので、見てみてください。今回は以上です!



