経営者・小牧亜矢さんを紹介『人を理解し、可能性を信じ、花開かせる』

こんにちは、ひびのです。
あなたの会社の経営者はどんな人ですか?

今回はNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」より、テーマパーク経営者の小牧亜矢さんを紹介したいと思います。

目次

経営者・小牧亜矢さんの人生

赤字続きだったテーマパークを、V字回復させた小牧亜矢さんの人生とはどのようなものだったのでしょうか?

社長に就任する前

小牧さんは大学を卒業後、キャラクターの会社に就職しました。

25歳で結婚し、専業主婦になります。

そして2人の子供を授かり幸せに暮らしていました。しかし34歳の時に、次男を不慮の事故で亡くしてしまいました。


この時小牧さんは、「自分は生きていていいのか」そう悩んだそうです。

それから悲しみに暮れ、何も手につかなくなり2年後に離婚しました。


「子供を亡くしたことで、母親である自信を失った」この時の感情を、小牧さんはこのように語っていました。

ひびの

子供を失った親の悲しみがどれほどのものなのか、私には想像もつきません。



家族3人で再出発をした小牧さんは、仕事に没頭したと言います。

その時の感情を小牧さんは、「生きていい理由が欲しかった」と言っていました。


しかし、同時に子供にも完璧を求めるようになってしまいます。その時小牧さんは、長男が悩みを抱えていることにも気付けませんでした。


長男が部活で孤立していることを知らされた時、「何をやっているんだろう私は。」と思い、そこから子供との向き合い方を変えます。

口うるさく言うことをやめ、子供を信じて何も言わずにただ見守る。



そのようにしたそうです。
そして小牧さんは51歳の時東大大学院に入学し経営を学び、55歳の時にテーマパークの社長に就任することになります。

ひびの

とんでもない行動力ですよね。

社長に就任後

テーマパークの社長に就任したものの、小牧さんはテーマパーク運営の経験はなく、周りから白い目で見られたそうです。

しかし小牧さんは社員1人1人と向き合い、やりたいことを聞き出し、その背中を押してあげました。

誕生月の社員を呼んでは誕生日を祝福し、話をしました。小牧さんの言葉で印象に残っている言葉があります。

会社は人。人を理解し、可能性を信じ、花開かせる。稼ぐことと関わって良かったと思える場所にすることは同じくらい価値がある。



小牧さんはそう話していました。

ひびの

こんな人の元で働きたかったですよね。



自分の考えてることや、やりたいことを伝えることができる環境って素晴らしいですよね。

「頑張っているのに報われない、認めてもらえない」そういう悩みを抱えている人が本当にたくさんいます。


話を聞いてもらえたり、自分のことをちゃんと見てくれてると思うだけで、仕事に対するモチベーションは変わります。


「ちゃんと見てる人は見てるから」そう言われたことありませんか?私はこれは正しくないと思います。

正しくは、「ちゃんとした会社だったら見てる人はいる」だと思います。

ちゃんとした会社であることが大前提です。私の中でのちゃんとした会社とは次のような会社です。

敬意をもって従業員と接し、従業員を信じて、仕事を任せることができるリーダーがいる会社



小牧さんは社員と話しているうちに、「大人をターゲットにしたい」という社員のやりたいことが見えてきます。

これまでは子供連れの親子をメインターゲットにしていました。

しかし、思い切って大人にターゲットを切り替えることにしたのです。

この大胆な采配が功を奏し、赤字続きだったテーマパークはV字回復しました。

「信じて、任せる」これは仕事も子育ても同じことだと小牧さんは話していました。

あなたの会社の経営者(上司)はどんな人ですか?

大きい会社にお勤めの方は、経営者と関わることは少ないと思うので、上司を思い浮かべてみてください。

  • 上司のやり方が納得できない
  • 頑張っても認めてもらえない
  • あれやこれやと口出しされる
  • 根本的に考え方が合わない


こういう経験ありませんか?
経営者=成功者の象徴みたいなイメージがありますよね。

しかし世の中には様々な経営者がいます。
私はこれまで10社で働き、色々な経営者の方を見てきました。

私が見てきた経営者

  • コミュニケーションをまったく取らない
  • 怒鳴り散らかす
  • 絶対に言ってはならない言葉を言う
  • 従業員を道具のように扱う
  • 従業員同士で給料を奪い合えと言う


私が見てきたのはこのような人たちでした。

怒鳴り散らかす人なんて、「自分にはリーダーの才能がない」と言っているようなものです。

小さい会社だからワンマンになってしまい、このようになってしまうのかと思いました。

しかし、大企業でも経営者のパワハラ発言が問題になっています。
このような記事がありました。

THE OWNER
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実際私が働いていた会社でも、「殺すぞ」と言っていた社長がいました。

最悪の事態になる前に、こういった経営者の方には早く気付いて欲しいものです。

人を信じること

小牧亜矢さんの人生を通して、「信じる」ということをテーマに書いてみました。

信じてもらえることは、モチベーションにもなるし、自信も生まれます。

とはいえ、人を信じることはとてもとても難しい。

人間関係で嫌な経験をすると、なかなか人を信じることができなくなります。

見返りを期待しないことが大事かもしれませんね。

信じた結果より、信じることができたことに意味がある



私はそう思います。

というわけで今回は、経営者の小牧亜矢さんを紹介してみました。

プロフェッショナル仕事の流儀の過去回を観るなら、NHKオンデマンドがおすすめですよ。

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