こんにちは、ひびのです。

よく読書が趣味におすすめと聞くけど何でなの?
その理由が知りたい
学校でも読書の時間が設けられていたりと、読書が大事なことは昔から分かってはいるんだけど、なかなか気が進まない人はたくさんいると思います。
正直漫画に比べるとかなり退屈ですしね、気持ちはよく分かります。
ですが、最近読書を始めて、結構変化を感じているんですよね。お金がかからない上に知識が身に付く最高の趣味だと言えます。
その理由と読書方法、アウトプット方法について解説しました。



それではいってみましょう!
読書が「最高の趣味」と言える理由


- 知識が増える
- お金がかからない
- 年収が上がる
- 場所を選ばず1人でできる
知識が増える
読書の最大のメリットは知識が増えることです。読書をすることで、自分の知らない情報に触れることができます。
知識が増えるとどうなるのか?一言で言うと、変化が起きます。
- 視野が広まり選択肢が増える
- 思考が変化し行動が変わる
- 文章力や語彙力が上がる
- 何にもない人間に価値が付く
このような変化です。
人間は基本的に自分の知識を元に判断しようとするので、元となる知識が少ないと、選択肢が非常に狭くなってしまい、可能性が限られます。
読書をして知識を増やすことで、視野が広まり、考え方に変化が起きる。そして、行動に変化が起きるわけです。
美男美女、動物、赤ちゃんは存在しているだけで価値がある。それと真逆のオッサンは、どうすれば価値が出るのか?結論を言うと『知識』がすべて。知識があれば外見なんてどうでもいい。逆に知識がないオッサンの価値は…
— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) October 27, 2022
とにかく勉強すること。オッサンこそ勉強して価値を上げること。こもれ図書館に
存在しているだけで価値があるのは一部の人間だけです。その他の人間は知識を身に付け、自分に価値を見出さなければなりません。
お金がかからない
読書はお金がかからない最高の趣味です。古本で買えば1冊200円ほどで買えますし、サブスクなら月額980円で読み放題できます。
その他の趣味と比べても、かなりお得ではないでしょうか。コストに対して間違いなく対価が大きいと思います。
何かとお金がかかる社会人にとって、お財布に優しいことはありがたいですよね。
年収が上がる


高所得者ほど読書量が多い印象は確かにありますが、この記事によると、データとしてもはっきりと出ているようです。
僕が思うに、読書で得た知識を仕事や人生に活かしたり、副業や起業など、自分のビジネスに繋げているのではないかと思います。
だからと言って、ただ読書するだけで簡単に年収が上がるとは思えません。次の何かに活かしてこそ、初めてその可能性が高まるということです。
場所を選ばず1人でできる
読書はいつ・どこでも1人でできるので最高です。わざわざ一緒にやる相手を探す必要もありません。
移動中の電車の中や病院の待ち時間など、何もやることがない時に助かります。
と言っても本を持ち歩くのは大変だと思うので、そういう時はKindleが超絶おすすめです。場所を取らず手軽に持ち運びができます。


読書する方法


読書する方法としては大きく分けて2つあります。紙か電子書籍です。それぞれのメリット・デメリットを比較します。
- 読みやすい
- 書き込みができる
- 売れる
- 持ち運びしやすい
- コストが安い
- 劣化しない
ご覧の通り、紙と電子書籍ではメリットとデメリットが真逆になりますね。
おすすめは、書き込んだり何回も読み返して勉強するような本を紙として持っておき、電子書籍のサブスクで大量に読んで知識を身に付ける方法です。
Kindle Unlimitedならば、月額980円で読み放題なのでおすすめです。


本を読むのがどうしても苦手な人には、Amazonのオーディオブックaudibleがおすすめです。


読書した後にアウトプットをしよう
読書をして得た知識には価値があります。その価値のある知識を自分で持っておくだけではもったいないです。
読書した後にアウトプットをすれば、本の内容を再確認できますし、知識を与える人間になることができるわけです。
知識を与える側の人間になれば、稼げるチャンスが芽生えます。
経済的に成功している人は、商品やサービスやコンテンツなど、何かしらを世の中に与えている人たちですからね。
アウトプットする方法としては、
- ブログ
- note
この辺りが良いと思います。
Twitterなら短文なので始めやすいかもしれませんね。そこからブログやnoteで長文を書いてみるのが良いかと。
情報発信の方法についてはこちらの記事にまとめました。


ブログなら広告収入を得ることができます。ブログの始め方やメリット・デメリットについてはこちらの記事を参考にしてみてください。
というわけで以上です!



