こんにちは、ひびのです。
- 休み明けの月曜日仕事に行くのがしんどい
- 大型連休明けの仕事が地獄
今回はこのような悩みに対して記事を書きました。
休み明けの仕事って何であんなにしんどいんでしょうね?ただでさえ仕事はしんどいのに、休み明けはさらにしんどくなります。
大型連休明けなんて、地獄以外の何ものでもありません。
そんな悩みを僕が解決した方法を紹介してますので、是非ご覧になってみてください^^

それではいきましょう!
休み明け仕事に行きたくないのはなぜ?


休み明け仕事に行きたくないと思ってしまう理由は、大きく分けて次の2つだと思います。
- 身体を動かさないと、やる気が起きなくなるから
- シンプルに仕事が嫌だから
身体を動かさないと、やる気が起きなくなるから
人間の身体は、基本的に身体を動かすことを前提に作られています。
身体を動かすことでドーパミンが分泌され、やる気や活力が湧くようになっている訳です。
ですので、休日に身体を動かさず家でゴロゴロしていると、やる気が起きず、どんどん身体がだるくなっていきます。
この状態から、休み明けにいきなり仕事モードに切り替えるのは大変です。
さらに、休みだからといって夜更かしすると、体内時計がズレます。
寝る時間が遅くなれば遅くなるほど体内時計のズレが大きくなって、戻すのが大変になります。
休み明けに起きるのが大変なのはこのためです。
このように、人間の身体の構造上、休み明けに仕事に行きたくないと思うのは当たり前だと言えます。
シンプルに仕事が嫌だから
とは言っても、今やっている仕事が好きなら、休み明けも苦にせず仕事に行けるでしょう。
休み明けの仕事が憂鬱で仕方がない人は、シンプルに仕事が嫌な人です。
嫌な仕事からようやく解放されたと思ったら、楽しい休日はあっという間に過ぎ、また嫌な仕事が始まる。
そりゃあ休み明け仕事に行きたくないと思って当然ですよ。
仕事が嫌になる原因は色々あると思いますが、嫌な仕事を続けているのは自分の意志です。
自分の意志次第で辞めることなんて簡単にできる訳ですから。
休み明け仕事に行きたくないと思ったら


もし、休み明けに仕事に行きたくないと思ったらどうすればいいのか?
答えは2択で、行くか・行かないか、これしかありません。この記事を読んでるあなたも、それは分かっているはずです。
僕も同じように、休み明けに仕事に行きたくなさ過ぎて、休んだこともあります。
それどころか、仕事を辞めてしまったことすらありますね。大型連休の最後の日の夜の絶望感は、何度経験しても嫌ですよね。
大変なのは休み明けの初日だけで、それさえクリアしてしまえば1週間乗り切れるんですけど、それがまぁ大変。
もし休んでも、次の日行きにくくなりますし。
どっちにしろ大事なことは、前もってそうならないようにしておくことです。
これに尽きます。
もうすでに休み明け仕事に行きたくない状況になっている人は、僕は環境を変えた方が良いと思いますね。
休み明け仕事に行きたくない…とならないために


休み明け仕事に行きたくない…とならないために、次の3ステップで働く環境を変えていきます。
ステップ①:嫌な仕事を辞める
ステップ②:シフト制で働く
ステップ③:働く時間を減らす
ステップ①:嫌な仕事を辞める
嫌な仕事は辞める。これが最初のステップで、1番大事なことです。


ヤフー知恵袋にこのような質問がありました。
この質問者さんも同じように悩んでいて、とてもストレスを抱えていることが伝わります。
「甘えなのだと分かっています。」と書かれているんですけど、ここがマジでヤバいです。
- 仕事がしんどいことを、自分の甘えだと思い込んでいる
- 周りの人はしんどくても頑張って働いている
こういう風に考えてしまうと、ますます自分を追い込んでしまいます。
僕もかつてはそうでした。
周りの人は毎日4時間残業していて、それが当たり前みたいな環境で、しんどいのは自分に体力がないからだと思っていました。
でもそうではなくて、自分に合っていなかっただけです。
4時間も残業することの方が異常なのに、それが当たり前の環境にいると、異常なことだと分からなくなります。
自分の甘え、頑張りが足りない、と自分を追い込んで働いても、身体を壊すだけです。
それじゃあ本末転倒ですよ。
自分の幸せのために働いているのに、働いて身体を壊すなんて。
そうならないためにも、嫌な仕事はすぐに辞めましょう。
ステップ②:シフト制で働く
僕の場合、休んだ日数と休み明けのしんどさはこんな感じです。
- 1日の休み⇨休み明けはそこまで苦じゃない
- 2日の休み⇨休み明けの月曜日休みたくなるぐらいしんどい
- 1週間の休み⇨仕事を辞めたくなるぐらいしんどい
休みが長ければ長いほど、休み明けのしんどさも大きくなります。
ですので、
- 5勤2休
- 年3回1週間の大型連休
このよくある働き方のルーティンを変えました。
今はシフト制で働いていて、平日1日と日曜日を休むようにして、連休をなくしました。
大型連休もないので、1週間休むこともありません。その代わり、残業もストレスもない仕事です。
これで、休み明け仕事に行きたくないと思うことはほぼなくなりましたね。
ステップ③:働く時間を減らす
僕は働き方ってもっと自由であっていいと思っています。
- 正社員じゃなきゃいけない
- 週5日働かなきゃいけない
- 残業しなきゃいけない
こういうのはただの思い込みというか、洗脳に近い。
要は、自分が生活できればいい訳です。
それなのに、なんとなく社会のレールに乗って、なんとなく周りの人間と同じように働いている人がとても多い。
極論ですけど、働かなければ、休み明け仕事に行きたくないと悩むこともないですよね?
それは難しいとしても、月5万円ぐらい副業で稼げれば、勤務日数を週4日にできます。
そうやって働く時間を減らして、もっと人生を楽に楽しく生きていってもいいんじゃないかと思うんですけどね。
ブログはスキルも経験も必要なくリスクもないので、副業としてとてもおすすめです。


まとめ


今回は、休み明け仕事に行きたくないのはなぜか?その原因と対策について書きました。
結論としては、「嫌な仕事は辞めて、シフト制で働く」ということです。
そして、働く時間を減らして楽に生きる。
仕事を辞める前は、次の仕事が決まるかすごく不安になります。
けれど、結局何とかなってるんですよね。
スキルも経験もない無能な僕が、15回ぐらい転職できてるんで大丈夫です。
そして、仕事をシフト制にして、休みを平日と日曜にしたことで、休み明けの月曜がかなり楽になりました。
それでもたまに、月曜日仕事に行きたくない時もあります。
楽な仕事をしている僕ですらそうなるんですから、しんどい仕事をしている人は尚更だと思います。
仕事に対する固定概念を取り払って、もっと自由に楽に働ける環境を目指して、取り組んでみてもいいのではないでしょうか。
というわけで以上です!